磁気のコウモリの月 セリ 16日、銀河の活性化の正門
親愛なるお友達のみなさん、
もう、ずいぶん自分のブログを留守にしていました。私は自分自身の人生の旅に深い感謝を覚えつつ、完全にこの白い月の魔法使いの新しい年に移行しました。私たちはいつもどういうわけか、驚くべきシンクロニシティの周期の中で幾度となく自分の始めたところに連れ戻されます。先日、シャンバラ・マウンテン・センターで5日間の国際教師集会から戻ってきたのですが、私はついにダルマカーヤのグレート・ストゥーパを訪れることができました。このストゥーパ(仏舎利塔)は、元はロッキーマウンテン・ダルマ・センターと呼ばれたところの、8,000フィート[約2,400メートル]の高さに建てられました。
私は1973年に初めてこのセンターを訪れ、チョギャム・トゥルンパ・リンポチェから瞑想の手ほどきを受けました。私の子供たちはその時、まだ5歳と6歳でした。今、34年が過ぎて戻ってみると、岩や土地は変わっていないことを実感しました。ただ、松の木の高さと、毎日訪れるたくさんの人々を宿泊させる新しい建物だけが急成長していました。
私の先生が初めに、永久不変なものはないことと毎日の生活としての技の原理をすべて教授して下さったことに感謝しています。私より先にこの人類家族の一員になった方々に非常にお世話になっています。
海抜8,000フィートの、どの町からも離れたところで、今回もまたこの夜空を経験してびっくりしています。子供の頃は、この空はいつも私の身近にありました。今、この同じ空を体験するには街から離れて旅に出なければなりません。宇宙は広大で、実際に定義を越えていますが、私たちはこの偉大な宇宙の現実において、人間であることの自分自身の役割を定義する役割を与えられています。私たちがこの人生で旅するほどに、人間であることの真の基盤は他人を愛し、愛を受け取ることだと、もっとはっきり理解するようになるのです。
今起きている戦争と抗争の幻想は、人間と呼ばれるひとつの人遺伝子型として、私たちが互いにどれほど近いのかを実感すればすぐに終了となるでしょう。私たちが自分の固まった観念や幻想のすべてを完全に手放すまで、持続的な再生における私たちの細胞の喜びを経験することはできないでしょう。
でも、私は自分自身の人生のコースに対するしもべです。何かの偶然からこの文章を読んでいるかもしれないあなたよりも物事を知っているフリはしません。私は愛と思いやりに満ちていると約束します。私は決して他の魂を傷つけたり、この貴重な人生に自分自身に対する困難を持ち込んだりしたくないのです。私の命には限りがあり、意外に早くその周期を閉じるかもしれないことを知っています。私はこの肉体に64年住んできました。カルマの法則や、誕生や老い、病や死の法則に支配されているとわかっています。
シャンバラ・マウンテン・センターで、私は「納骨堂の土地」を訪れることができました。その場所は、故人の灰がその上の三層の石塚とともに地面に置かれている場所です。私は感謝の涙を流すことができ、オレゴンに帰ったら、きっと自分の灰をこの山の上のここに埋めるようにお願いするだろうと思いました。
私が経験することが私にとっての現実であり、あなたの経験することがあなたにとっての現実であると分かっています。自分を尊重するほどに、私はあなたを尊重するようになるのです・・・
数週間のお休みのあとにまた書くことができて嬉しく思います。私の言葉が、どういう方法であれ、利益をもたらすだろうと信じています。
真実であるダルマ[正しい行い]に対する奉仕において、インラケチ
ロイディーン・ボロン・イク
2007年8月10日(金)午後10時25分投稿
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- 2007/12/07(金) 02:25:52|
- 日記|