今夜、13の月の暦では、自己存在のフクロウの月シリオ14日で、グレゴリオ暦では10月31日と訳せます。ドリームスペルのカウントでは、銀河のKin 151の青い銀河の猿ですね。
今年、私は白い銀河の風を生きているので、無欠性の銀河の音にとても気づきがあります。毎日、私は自分の真実を生きているか、私自身の存在の無欠性を生きているか、自分に問います。今夜はとても幸せ、事務所で完璧なハロウィンの日を過ごしたのですから。仮装しなくちゃけいないと言われていたので、私は出かけていって、きれいな蝶々の羽と、目を覆う素敵な羽飾りの付いたマスクを見つけてきました。
なんだか、職場の雰囲気は魔法がかかったように変わっていて、みんなが違う自分になってやってきました・・・ロックスターから歴史上の人物まで、ゴシック調から無邪気なものまで、キャラクターの多彩さは完璧でした。私たちが、どれほど自分を演じられるかに関しては、その可能性は果てしないのです。
蝶々になって、風に乗ってそっと飛んでいる光の存在という、私が自分に抱いているイメージの正確さを実感しました。白い太陽の風の女性として、私は完全に静寂を感じたことがありませんし、1カ所に根付いたこともありません。三次元の身体で生きているのですから、私もまた、この現在の世界の運命の中で舵をとって進んでいかなければならないのです。
そう、私の最近の操縦のしかたは、同時に動いているたくさんのリアリティがあるということの理解に基づいています。毎朝起きると、私はいつもこの惑星中を旅し、私の夢に出てきた人々について考え、自分の家族に波長を合わせたり、リアリティの抽象概念をただ熟考したりします。起きて仕事に行かなければならないことを認識しながら、ゆっくりと、物理的な存在として現れ始めます。
仕事へ行く・・・「なんて面倒くさい」と言う人もいるかもしれませんし、あるいは「どうやったら、今日を楽しく、生き生きと過ごせるのかしら! 」と尋ねる人もいるかもしれません。私たちは毎日の一瞬一瞬を選択しています・・・愛か恐れか、安らぎか痛みか、委ねるか敵対するか。
私は非常に不完全ですが、それでも自分が毎日の一瞬一瞬を越えた、どんな基準点も持たない自分であることを知っています。なんてシンプルなやり方・・・自分自身の人生に姿を現し、存在していくということは。泣き、笑い、考え、動き・・・その間中、私は存在する以外に選択の余地がないのです。
すべての存在が幸せを手にし、苦しみから自由になり、この惑星が現実主義を越えて進化していきますように。
今夜書くことはこれで全部です。
インラケチ、銀河の愛の波とともに。
ロイディーン・ボロン・イク
2007年10月31日(水)午後7時53分投稿
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- 2007/12/13(木) 22:22:27|
- 日記|