親愛なるお友達のみなさん。
この赤い蛇の日の今日、私たちは生命力の力に支配される65日間に入ります。これはその豊かさすべてにおける私の人生を見直すのに良い時間です。
慌ただしい仕事や支払いの中で、私はたびたび深呼吸をするのを忘れ、自分の人生のより深い意味をじっくり考えるのを忘れていることに気付きます。一人で生きるということは、日々自分の存在を映し返してくれる鏡がないという点では、挑戦です。私自身に適切な時期にあからさまに破綻してしまったものの、37年に渡って2つの結婚生活の中で生きていたので、これは私にとって新しい経験です。
私の創造的なスピリットを生きるためには、経験したこともしようと思ったこともありませんでしたが、自分の足の下に固い地面が少しもないという事実に慣れるしかありませんでした。人生は仏教で言われている存在の3つの印で表されます・・・無常,無我,苦です。
ずっと同じままでいるものはないのに、それでも人間のエゴはコントロールしたがり、欲しい物を手に入れようとします。無我を実践するには,その瞬間を嗅ぎ取り、知覚と知覚のあいだの隙間を感じることを思い出すことです・・・どのような状況、どのような環境でも自分を見いだすことを学ぶことができるよう意識を拡張するのです。幻想は、人生とは永遠で揺るぎないと考えることです。私たちは自分が欲しい物を持っていないから、欲しくない物を手にしたから、といって際限なく苦しみます。
私は最近、自分がどれほど何も知らないかということを認める段階にいます。私は2回の結婚で、とても対照的な生活スタイルを生きました。2人の子供を育てる母そして主婦としての最初の結婚、執筆家であり深遠な思想家の妻としての二回目の結婚。すべてが私の人生の中であまりに劇的に移り変わってしまった今、私はまったく新しい段階に踏み出しました。私はまだ、それが何であるかわからないのですが、この新しい段階では自ら進んで姿を現し、注意を払い、喜びを感じようと思います。
私はいつでもあなたからのお便りをお待ちしています。
In Lak'ech, "I am you!"
ロイディーン
2007年3月19日(月)午後10時29日投稿
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- 2007/12/01(土) 05:52:53|
- 日記|