Kin 18:白い倍音の鏡
自分が白い太陽の風で、私の銀河の署名が5日後にやってくるのをみて、私が報告を出すのに白い日が好きだということがはっきりしました。
人生が次に私たちを導こうとするのはどこなのかと考えるような状態の時に、私たち全員に対して存在する果てしなさの解釈のしかたを一日中考えていました。私の物書きのグループで、今晩こんなフレーズが出てきました・・・「あなたが最終的にどこに行きつくことになるのか,憶測するのは簡単じゃない! 」64歳で、町のアパートで、55歳以上の人々のためのシニア住宅の住人の中に、私が一人で暮らしていることになるだろうなんて、私は少しも知りませんでした。
ええ、私はここの住宅の住人の中で、人生は自分にとって充分だと報告できることをうれしく思っているんです、だって自分と同じ年頃の人々がたくさんのことを知っていて、とても豊かな歴史を刻んできたことを発見できたのですから。私たちがそれぞれ、この世でどれほどたくさん自分の居心地の良い場所を作っているのか知るのは面白くて、私たちの環境がどうであろうと問題ではないのです。仕事に行く途中の通りで毎日会う馴染みの人々さえ、従うべき自分自身の習慣があるのです。
自分が何者で、何を知っているかという隔離されたカプセルを作っているとき、私たちのまわりに毎日毎瞬経験できる可能性の計り知れない万華鏡があるということが時々目に入らなくなります。
そう、これ以上、何が言えるでしょう? 人生は常に変化していて、日の出を迎え、前進していく毎日を私は嬉しく思います。
もういちど、英語の自然時間の暦を作ってくれたエデンとボブ・スカイにおめでとうを伝えたいと思います。特に太平洋の北西部にいる私たち全員が波長を合わせることができます。ちょうど、日本のコウゾウとワキコからも新しい手帳が届きました。彼らもまた、翌年の月の魔法使いの年の暦を誠実に作ってくれました。
あ、そうそう、白、洗練の力を担う色。二番目の銀河の音、月の、は挑戦の音です。それに、魔法使いは果てしなさを魅惑します。だから、私たちを手招きしているこの新しい年は、私たちが人生すべての果てしなさに直面するように挑んでくるでしょう。宇宙ではすべてが絶え間なく変わっていると理解すれば、未来が運んでくるものが想像もつかない、ということを受入れることができるのです。
それに、私は64年生きていることから、驚かされるという点で、人生は自分が予期していたよりもずってたくさんのことをもたらすと知っています。この新しい白い月の魔法使いの年のあいだ中、私たちはみな、驚かされるままにしていましょう。
もし、あなたがこのどれかを読んでいるなら、知らせて下さい・・・ご意見はいつでも歓迎いたしします。書き留めたことを送って下さいね(メールアドレス: lloydine@lloydine.com )お返事できるように頑張ります。
おやすみなさい。ロイディーン・ボロン・イクより。
2007年6月20日(水)午後9時55分投稿
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- 2007/12/01(土) 22:39:24|
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